ナルこんにちは。なんナル旅ログ、運営者の「ナル」です。
国内旅行の安い時期はいつなのか、旅行が安い月は何月なのか、気になりますよね。
せっかく同じ場所へ行くなら、ホテルや飛行機が高い日を避けて、食事や観光に予算を回したいところです。
国内旅行のオフシーズンや閑散期は、全国どこでも同じではありません。
年間の安い月に加えて、平日と週末の差、航空券の予約時期、北海道や沖縄など旅行先ごとのベストシーズンを少しずらす考え方が大切です。
この記事では、国内旅行が安くなりやすい時期を年4回に整理し、ホテル代や交通費を抑える方法まで紹介します。
予定を動かせる人はもちろん、連休しか休めない人も、比較するときの基準がわかるようになりますよ。
- 国内旅行が安くなりやすい年間4つの時期
- 月別と地域別に見る旅行代金の傾向
- 飛行機やホテルが安くなりやすい曜日
- 早割やパックを比較するときの注意点
国内旅行の安い時期はいつ?年間傾向


国内旅行の料金は、学校の休み、大型連休、季節イベント、天候などによって大きく動きます。
まずは年間のどこに需要の谷ができるのかを知ると、予約サイトを見たときに、今は本当に安いのかを判断しやすくなりますよ。
国内旅行が安い時期は年4回
国内旅行が安くなりやすい時期は、ざっくり分けると以下の4つの時期です。
- 1月中旬〜2月下旬
- 4月中旬〜ゴールデンウィーク前
- ゴールデンウィーク明け〜6月下旬
- 11月後半〜12月中旬
これらの時期に共通するのは、大型連休や学校休業期間の直後、または次の繁忙期までの谷間に当たる点です。
旅行する人が減ると、ホテルは空室を埋めるための限定プランを出しやすく、飛行機も空席状況に応じて低い運賃(割引チケット)が見つかりやすくなります。
安さを優先するなら、連休そのものではなく「連休が終わった直後の平日」を探すのが基本です。月単位だけで判断せず、出発日と帰着日の曜日までセットでチェックしましょう。
ただし、同じ安い月であっても土曜日・祝日前・人気イベントの開催日には料金が高騰します。
「2月だから必ず安い」と決めつけるのではなく、同じ条件で前後の日程(特に平日)と比較するのが安く抑えるコツです。
月別の価格傾向早見表
年間計画を立てるときは、月ごとの大きな傾向も便利です。
ただし、価格水準は全国一律ではなく、旅行先、曜日、イベント、予約時点の在庫によって変わります。
次の表は、日程を絞るための一般的な目安として使ってください。
| 月 | 価格の目安 | 選び方のポイント |
|---|---|---|
| 1月 | 上旬は高く中旬以降は安い | 正月休み明けの平日を選ぶ |
| 2月 | 安い | 雪イベントとスキー場を避ける |
| 3月 | 上旬は標準、下旬は高い | 春休み前に出発する |
| 4月 | 中旬は安く下旬は高い | 桜の見頃とGWを確認する |
| 5月 | GW後は安い | 連休明けの平日が狙い目 |
| 6月 | 安い | 雨でも楽しめる予定を組む |
| 7月 | 上旬は標準、下旬は高い | 夏休み開始前を選ぶ |
| 8月 | 最も高い傾向 | お盆を避けて月末も比較する |
| 9月 | 連休以外は比較しやすい | 台風と祝日の並びを確認する |
| 10月 | 標準から安い | 連休後の平日を比較する |
| 11月 | 紅葉地以外は安い傾向 | 紅葉ピーク後を狙う |
| 12月 | 中旬まで安く下旬は高い | 冬休みと年末前に帰る |
時期別の早見表
| 時期 | 価格傾向 | 主な理由 | 向いている旅行 |
|---|---|---|---|
| 1月中旬〜2月下旬 | 安い | 正月需要の反動と寒さ | 温泉、グルメ、屋内観光 |
| 4月中旬〜GW前 | 安い〜標準 | 新年度で休みを取りにくい | 街歩き、新緑、近場旅行 |
| GW明け〜6月下旬 | 最安〜安い | 連休後の反動と梅雨 | ホテルステイ、美術館 |
| 11月後半〜12月中旬 | 安い〜標準 | 紅葉後と年末前の谷間 | 温泉、イルミネーション |
1月中旬から2月下旬が最安


正月三が日から1月上旬までは、帰省や初詣、冬休みの旅行が重なり、交通も宿も高くなりやすいです。
ところが、仕事や学校が始まると移動需要が落ち着き、成人の日を含む連休が終わった後から2月下旬にかけて、年間でも安い料金を探しやすくなります。
この時期は寒さが厳しく、屋外を長時間歩く観光は敬遠されがちです。
その分、天候の影響を受けにくい旅とは非常に好相性です。
- 温泉旅館
- ホテルステイ
- ご当地グルメ
- 水族館・美術館
人気エリアでも、繁忙期より落ち着いて過ごせる可能性が高くなります。
ただし、2月であっても以下のような地域は例外です。
- さっぽろ雪まつり周辺
- スキー場周辺
- 梅まつり会場周辺
冬のイベントが目的地の主役になる地域では、むしろハイシーズンになるため、イベント日程と宿泊地の距離を事前によく確認しましょう。
安さだけでなく交通の乱れや道路状況も考慮が必要です。キャンセル条件が柔軟なプランを選び、現地の天気と運行情報を直前まで確認しておくと安心です。
4月中旬から6月下旬も狙い目
4月は、春休みとゴールデンウィークに挟まれた月です。
卒業旅行や引っ越しの需要が一巡し、新年度が始まると長い休みを取りにくくなるため、4月中旬の平日は気候のよさと料金のバランスを取りやすい穴場になります。
ただし、桜の見頃を迎える京都や人気の花見エリアは例外です。
同じ県内でも、桜の名所から少し離れた街や、開花ピークを外した日程を選ぶと料金差が出ることがあります。
春休みの混雑を避けたい場合は、「春休み旅行で混雑を避ける穴場スポットの選び方」も参考にしてみてください。
ゴールデンウィーク明けから6月下旬の魅力
ゴールデンウィークが終わると、旅行需要はもう一段落ち着きます。
5月中旬から下旬は気候が爽やかで、街歩きやテーマパークにも向く時期です。
6月は本州で梅雨に入りやすいため、屋外観光の人気が落ち、宿泊プランを比較しやすくなります。
梅雨の安さを活かすなら、以下のようなスポットやエリアを組み合わせるのがおすすめです。
- 雨の日でも楽しめる大浴場付きホテル
- 館内アクティビティのある宿
- 美術館や水族館
- 梅雨の影響を受けにくい北海道
11月後半から12月中旬も安い


秋は気候がよく、紅葉の名所に旅行者が集まります。
京都や日光などでは11月でも高い日がありますが、紅葉のピークが過ぎた地域から料金は落ち着きやすくなります。 狙い目は、11月後半から12月中旬の平日です。
12月後半になると、クリスマス、冬休み、帰省、年末年始の需要が続きます。
その前の時期は大きな連休が少なく、旅行を計画する人も減りやすいので、温泉旅行や都市部のイルミネーションを手頃に楽しみたい人に向いています。
一方で、以下のようなイベントがある日は、周辺ホテルが早く埋まります。
- テーマパークのクリスマスイベント
- ライブやコンサート
- 大型スポーツ大会
都市全体が安いかどうかではなく、泊まりたいホテル周辺で何が行われるかまで確認するのが安全です。
安い時期の考え方とは別に、早めの確保が重要です。予約開始の目安や混雑しやすい旅行先は、「年末年始の旅行予約を始める時期」で詳しくまとめています。
連休と地域イベントは高騰しやすい
月平均では安い時期でも、ゴールデンウィーク、お盆、シルバーウィーク、年末年始、3連休の前後は価格が跳ね上がりやすいです。
特に、以下の時間帯は移動が集中しやすく、交通費も高くなりがちです。
- 金曜日の夜
- 土曜日の朝
- 日曜日の夕方〜夜
2026年は、9月21日の敬老の日と9月23日の秋分の日に挟まれた9月22日が休日となり、土日を含めて5連休になります。
9月を安い月として考える場合でも、この期間は外して、上旬から中旬の平日を比較するのが無難です。
地方都市では、以下のようなイベント開催日に客室が不足することがあります。
- 音楽ライブ・コンサート
- 学会
- スポーツ大会
- 花火大会
予約前に「都市名+イベント+旅行日」を組み合わせて確認し、会場の最寄り駅だけでなく隣駅や郊外の宿も比較してください。
連休しか休めない場合の対策として



連休前日の昼に出発する、最終日の夜便を避ける、目的地を近郊に変えるなど、ピークの時間や場所を少し外すと選択肢が増えますよ。
国内旅行の安い時期はいつ?節約術


安い月を選べても、予約方法が合っていなければ総額は下がりません。
ここからは、目的地ごとの季節差、曜日、航空券の早割、交通と宿のセット商品をどう比べるかを整理します。
北海道や沖縄など地域別の安い時期
全国共通の閑散期に加えて、目的地ごとの気候と観光資源を見ることが大切です。
北海道は夏の避暑、ラベンダー、冬のスキーや雪イベントに人気が集まるため、以下の時期に比較しやすい日が増えます。
- 3月下旬〜4月
- 6月
- 10月下旬〜11月
特に6月の北海道は、本州の梅雨を避けたい人から注目される一方、夏休み前なので7月や8月より料金を抑えやすい時期です。
ただし、人気イベントや週末の札幌・富良野周辺は早く埋まることもあるため、都市と地方を分けて見てください。
沖縄は海水浴やマリンレジャーが盛んな夏とゴールデンウィークに高くなりやすく、以下の時期が狙い目候補です。
- 1月中旬〜2月
- 5月中旬〜6月上旬
- 10月〜11月



冬は泳ぐ目的には向きませんが、ホテルステイ・グルメ・ドライブを楽しむ旅なら費用をグッと抑えやすいですよ。
| エリア | 安くなりやすい時期 | 高くなりやすい時期 | おすすめの楽しみ方 |
|---|---|---|---|
| 北海道 | 3月下旬〜4月、6月、10月下旬〜11月 | 2月、7月〜8月 | グルメ、街歩き、初夏の自然 |
| 沖縄 | 1月中旬〜2月、梅雨時、10月〜11月 | GW、7月〜8月 | ホテル、ドライブ、文化体験 |
| 京都 | 1月中旬〜2月、5月中旬〜6月 | 桜、紅葉の見頃 | 寺社、庭園、雨の風景 |
| 大阪 | 1月中旬〜2月、4月中旬、秋の連休後 | 学校の長期休暇 | 街歩き、グルメ |
| 熱海 | 6月、11月〜12月中旬 | 海水浴、花火、梅の時期 | 温泉、宿での滞在 |
- 地域別の安い時期は、天候リスクと引き換えになる場合があります。沖縄の台風、雪国の積雪、梅雨の大雨なども考え、変更やキャンセルの条件まで含めて総額を判断しましょう。
平日と日月旅行で交通費を抑える


曜日を動かせるなら、月曜日から木曜日の出発と宿泊を中心に組むのが基本です。
観光需要が集中する「金曜夜・土曜朝・日曜夕方」を外しやすく、航空券とホテルの両方で安い選択肢が残っていることがあります。
私が料金を比べるときは、まず土日の日程を検索し、その後に前後へ1日ずつずらします。
おすすめは、日曜日に出発して月曜日に帰る「日月旅行」です。
日曜朝の往路と日曜泊は、一般的な土日旅行より需要が落ち着きやすい組み合わせになります。
曜日のずらし方と宿泊費の傾向
宿泊費だけを見ると、日曜日から木曜日の宿泊が下がりやすく、土曜日は上がりやすい傾向があります。
2泊3日なら、以下のように比較すると同じホテルでも差が見えやすくなります。
- 金土泊 より 日月泊
- 土日泊 より 日月泊
家族旅行では学校や仕事との調整が必要ですが、有給休暇を1日使えるなら検討する価値が十分にあります。
新幹線は航空券ほど運賃が大きく動かない商品もありますが、宿泊と組み合わせたダイナミックパッケージや座席数限定商品では明確に差が出ます。
飛行機だけでなく、以下の移動手段も含めて「所要時間」と「費用」を並べてみましょう。
- 新幹線
- 高速バス
- レンタカー
検索時・予約時の重要な注意点
検索するときは、同じホテル・同じ部屋・同じ食事条件・同じ荷物条件で比較してください。
表示価格だけ安くても、以下の追加費用を足すと合計額が逆転することがあります。
- 受託手荷物料金(LCCなど)
- 座席指定料
- 朝食代
- 現地までの二次交通費
早朝便や遅い時間の便は価格が安く見えますが、空港までのタクシー代や前泊代が必要になると本末転倒です。「移動にかかる総額」と「現地で過ごせる時間」のバランスを見て決めましょう。
航空券は早割の時期を確認する
航空券は早く買うほど必ず安いわけではありませんが、予定が確定しているなら早期購入運賃を確認する価値があります。
目安として、以下のような予約期限が設定されることがあります。
- 75日前
- 55日前
- 45日前
- 28日前
ANAには75日前までを対象とする運賃が案内される場合があり、JALのスペシャルセイバーも空席状況などにより予約期限が変わります。
早割を利用する際の注意点
早割は変更不可の条件が付くことがあります。安さだけで購入すると、日程変更やキャンセルで負担が増えるかもしれません。
仕事、学校行事、体調などで予定が変わる可能性があるなら、変更可能な運賃との差額も比較しましょう。
ホテルの早期割引も同じです。90日前、60日前、30日前などのプラン名だけで判断せず、以下のポイントをチェックしてください。
- 予約直後から取消料がかかるのか
- 何日前までキャンセル料が無料なのか
- 価格やキャンセル条件は変動するため、正確な情報は必ず各社の公式サイトをご確認ください。
交通と宿はパック料金も比較する


新幹線や飛行機を使う旅行では、交通とホテルを別々に予約する前に、ダイナミックパッケージも比較してください。
旅行会社向けの運賃や宿泊在庫が組み合わされ、個別手配より総額が下がる場合があります。
比較するときは、以下のポイントを同じ画面にメモして見比べるのがおすすめです。
- 個別手配の合計とパック料金の差額
- キャンセル条件および取消料の発生時期
- 列車や便の変更のしやすさ
- ポイント還元の割合
パック料金が安くても、列車や便の変更に制限がある商品や、取消料が早く発生する商品があります。価格だけでなく柔軟性も合わせて確認しましょう。
東海道・山陽・九州新幹線を利用するなら、EX旅パックの公式案内も比較候補です。
商品によっては乗車日当日まで列車を変更できる一方、変更回数や対象列車などに制限がある場合があります。
ホテル単体をキャンセル料無料で予約できた場合は、宿泊日が近づくまで価格を見直す方法もあります。 同じ条件が値下がりしていたら、新しい予約を確保してから古い予約を取り消しましょう。
予約前に比べたい3つの総額
私は、まず交通と宿を別々に取った金額、次にダイナミックパッケージ、最後にLCCや限定列車を使う最安案の3つを作ります。
ここへ以下の追加費用を足すと、見かけの安さに惑わされにくくなります。
- 荷物代
- 座席指定
- 食事
- 空港や駅からホテルまでの移動費
さらに、変更や取消が必要になった場合の負担も確認します。
数千円安い代わりに全額返金不可なのか、少し高くても前日まで変更できるのかで、あなたにとっての価値は変わります。



安い旅行は予定変更への強さも含めて選ぶのが大事ですよ。
LCCのセール時は、飛行機の個別手配がお得なことがあります。一方、繁忙期は価格が安定している新幹線が有利な場合もあります。飛行機・新幹線・パックの3つを比較して選びましょう。
国内旅行の安い時期はいつなのか:総括
国内旅行の安い時期はいつか迷ったら、まずは
- 1月中旬から2月下旬
- 4月中旬からゴールデンウィーク前
- ゴールデンウィーク明けから6月下旬
- 11月後半から12月中旬
を候補にしてください。
ここへ平日出発、日曜泊、イベント日の回避を重ねると、安いプランを見つけやすくなります。
ただし、北海道、沖縄、京都、熱海のように、地域の魅力そのものが料金を左右する場所もあります。
安い月だけを見るのではなく、何をしたいのかを決め、ベストシーズンから少し外した日程を探すのがコスパのよい旅につながります。
安い日程を決める順番
- 行きたい地域のハイシーズンを確認する
- 全国共通の閑散期と重なる週を探す
- 連休、イベント、土曜泊を外して比較する
- 交通と宿の条件をそろえて総額を出す
この順番なら、単に最安値を追うのではなく、旅の目的を残したまま費用を下げやすくなります。
海に入りたい沖縄旅行を真冬にするなど、目的まで失ってしまう選び方は避けたいところ。
あなたが譲れない体験を一つ決め、その周辺で安い日を探してください。
- 大型連休の直後を第一候補にする
- 同じ条件で前後3日を比較する
- 地域イベントと学校休業日を確認する
- 交通と宿を個別とパックで比べる
- 安さと変更条件をセットで判断する
少し日程をずらすだけで、同じ旅先でも予算と混雑の感じ方は変わります。
あなたに合う安い時期を見つけて、無理なく楽しめる国内旅行を計画してくださいね☆彡
- 旅行代金や割引条件、キャンセル料は、予約時期、空席、客室在庫、商品改定によって変わります。記事内の時期や数値はあくまで一般的な目安です。契約条件や取消料に不明点がある場合は、旅行会社や各事業者へ確認し、最終的な判断は専門家にご相談ください。











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